ブリスケットでビーフタコス
日本ではあまり見なかったり、調理することがなかったりする部位もたくさんありますよね。その一つがブリスケット。牛の喉の下あたりの場所になります。日本ではブリスケと呼ばれたり、肩バラ(関東)や前バラ(関西)と呼ばれているそうです。
全体的に三角形で尖った部分がポイントエンド、三角形の下の部分がフラットです。一頭で2個ずつ(計4個)しか取れません。一つ一つも大きいのでなかなかどうして良いのかもわからないところ。でも、一度料理して冷凍保存しておけば忙しい時にパッと解凍して食べられるので便利です。
そんなレシピの一つがポイントエンドで作るビーフタコス!友人がレシピを教えてくれたのでご紹介です。
YouTubeのクラウディアさんのレシピです。英語ですが結構わかりやすいかなーと思います。
**ちなみに、フラットエンドでも美味しくできるらしいです〜〜**
日本ではなかなか使わないようなスパイスにチャレンジしてみる良い機会かもしれません。
スパイスも美しい〜。
お肉にまぶして
ブロスを入れて乾燥しすぎないように
焼き上がり!
このレシピでは一緒に入れた野菜も使います。
簡単に 裂けるほど柔らかに!
この仕上がり!
みなさんもぜひ試してみてください〜!
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