The H Farm's Beef for Roasting
現在The H Farmで取り扱っているロースト肉は全部で8種類!どのお肉も日本風のオーストビーフ/コールドローストにしても、煮込みのロースト/クロックポットローストにしても美味しくお召し上がりいただけます!
そうは言ってもいろんな種類があるので、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。そんな時にぜひこのページを参考にしてください。
まずロースト肉の部位を読み解くベーシックとして、Chuck(肩の部位)、Round(もも)、Rump(ももの上の方)を目安にするとわかりやすいです。またEyeと書かれていれば中心部分、Tipと書かれていれば端の部分になります。
この三箇所はよく動く部位なので筋肉として強い筋肉になります。ステーキなどのようには柔らかくはないので、薄切りにするか時間をかけて調理するのがおすすめです。

・煮込みに向いているロースト肉・脂がのっている部位
(おすすめレシピはこちらのページへ)
程よく脂がのっている部位はどちらかというと煮込みにおすすめです。ローストビーフにすると脂身が得意でない方には少しねっとり感じるかもしれません。温かくして召し上がっていただくと、脂もとろっととろけて食べやすくなります。ただ脂は甘さもあるので、脂身が好きな方には冷たくしても温かくしてもおすすめです。
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Boneless Chuck - 肩ロース |
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Top Round Roast - もも肉・内もも |
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Bottom Round Roast - もも肉・外もも |
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Rolled Rump - ランプ肉・お尻 |
・オーブンローストに向いているロースト肉・赤身が多い部位
(おすすめレシピはこちらのページへ)
オーブンローストはどちらかというと赤身が多い部分がおすすめです。Moc Tender(とうがらし)とSirlon Tri Tip Roast(とも三角、ひうち)は赤身が多くても柔らかい部位なので、たたきのようにしていただいたり、薄切りで焼肉にしていただいても美味しいです。
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Round Tip Roast - もも肉・外側・しんたま |
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Eye of Round - 外ももの内部・しんきぼ |
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Moc Tender - とうがらし* |
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Sirloin Tri Tip Roast - とも三角・ひうち* |
(*がついている部位は希少部位です)
様々な部位でローストビーフを作って、是非食べ比べをしてみてくださいね!







